【旧ソ連の吹奏楽】シャポーリン:歌劇「デカブリスト」より行進の歌

歌劇の原作はトルストイの『パウリーネ・ガイベル』。デカブリストの乱を舞台にした歌劇だが、殆ど演奏されることがない「薄れゆく歌劇」のひとつ。G.Kalinkovichによる編曲はあか抜けせず、それがかえって戦いの行進を彷彿とさせるのは憎い演出。この行進曲もあっという間に終わってしまうのがもったいない。演奏は軍楽隊っぽく泥臭いのが面白い。


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