【管弦楽】ブラームス:ハンガリー舞曲第5番ほか

聴けば知ってる超有名曲、ハンガリー舞曲第5番。これに続く有名どころもいくつかチョイス。指揮はイケメン指揮者で一昨年亡くなったイタリア人のクラウディオ・アッバード氏(アバドという表記が日本では一般的、でもイタリア語を聴くとアッバード、なのでわたしはアッパード)。やたら変な節回しをしてみたり、速くしたり遅くしたりと、いろいろな指揮者がわざわざ妙な味を出している中で、まるで冷や麦をつるつると啜るような、そこまであっさりするか的演奏をしちゃってるのがアッバード氏。この曲に限って云えば、熱血系ではなくツンデレ系でもなく、表面的にはツンツン系かな、って最初は思うのね。何度も聴いていると、実はツンデレに近いのがよーくわかります。画像はすべてアッバード氏の写真。素敵なウィーンフィルの演奏と若い頃のイケメン写真をどうぞご堪能ください。

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