【室内楽】弦楽のための三楽章「トリプティーク」

芥川龍之介の三男で、作曲家・指揮者でもある故也寸志氏の佳品。すべての楽章に一貫するものは、親しみやすい、もしくは興味深いメロディーを、現代風にしてなお古典的な作法を通して中心に添えていることだ。演奏に関して言えば、第一楽章の音楽的完成度は非常に高い。スライド画像は第一楽章(アレグロ):抽象的イメージ、第二楽章(子守歌):海、第三楽章(プレスト):日本の祭りで構成してみた。演奏:東京交響楽団弦楽セクション、指揮:森正。

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SOV'S MUSIC EXHIBITION

超私的音楽感想家 ソブ の制作した音楽スライドショーを紹介します。